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iPhoneのブルーライトをカットしよう

ryota

こんにちは、りょうたです!

iPhoneの画面を見ていて、目が疲れてしまったことはありませんか?

それ、ブルーライトをカットすることで軽減されるかもしれませんよ。

実は、iPhoneの設定だけでブルーライトをカットすることができるんです。

それでは、サクサクっと設定していきましょう!

iPhoneのブルーライトをカットする手順

iOSバージョンは「16.6」で確認しました。

手順は以下の通りです。


  1. 設定アプリを開く。
  2. 「画面表示と明るさ」を選択する。
  3. 「Night Shift」を選択する。
  4. 時間帯と色温度を設定する。

手順4は少し細かい設定が必要ですが、おすすめの設定もご紹介しますので、参考にしてみてください。

ここから画像付きで説明します。

1.設定アプリを開く。

設定アプリを開きます。

※画像は極力シンプルにしています。

2.「画面表示と明るさ」を選択する。

設定アプリから「画面表示と明るさ」を探して選択します。

3.「Night Shift」を選択する。

設定アプリから「Night Shift」を探して選択します。

4.時間帯と色温度を設定する。

まず「時間指定」をONにします。

すると「時間指定」の下に「開始終了」が表示されるので、選択します。

「日の入から日の出まで」にした場合、夜間のみ目に優しい色合いになります。

今回は普段からブルーライトをカットしたいので以下の設定をおすすめします。

「カスタムスケジュール」を選択する。

「オンにする」に「0:00」を設定する。

「オフにする」に「23:59」を設定する。

おすすめの設定にしていただければ、一度設定するだけで、23:59 〜 0:00の間以外は、ずっとブルーライトをカットすることができます。

前の画面に戻って「手動で明日まで有効にする」をONにします。

この時点で、画面の色が変わる(ブルーライトがカットされる)はずです。

最後に、色温度の調整をします。

結論、色温度のおすすめ設定は調整不要(真ん中のまま)ですが、

一度「冷たく」と「暖かく」に変更して、色温度の変化を体感してみてください。

これでiPhoneのブルーライトがカットできました!

まとめ

以上、「iPhoneのブルーライトをカットしよう」でした。

ブルーライトをカットすると、はじめは色合いに違和感があると思います。

ですが、使っている内に慣れてくると思います。

そのうち、Night Shift設定していない画面を見ると眩しく感じるはずです。

毎日使うものだからこそ、目に優しい設定で活用できると良いですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それでは、また。

ABOUT ME
りょうた
りょうた
フリーランスSE
1993年生まれ。フリーランスSE。
2015年にIT知識がほぼゼロの状態で、C言語のSEとして中小企業に新卒入社する。
2018年にWeb系の仕事に憧れ、JavaのSEとして転職。
2023年9月から、より自由な働き方を求めて、フリーランスSEとして独立する。

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